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アラキドン酸の使い方や選び方をガイド!
上手に活用して、いつまでも聡明な毎日を!

アラキドン酸の摂りすぎは危険?

卵や肉等、私たちが普段、毎食のように食べているものの中にアラキドン酸は入っています。
アラキドン酸は細胞膜を作っている原料となるもので、私たちの体には欠かせないものです。
乳幼児にも大切な栄養素であり、ミルクの中の成分にも入っているほどの栄養素ですが、摂りすぎると危険であるということがわかっています。
特に現代の欧米化した食生活の中では、摂りすぎになってしまう傾向があります。

アラキドン酸の中に含まれている物質は、血を固める作用のある血小板を集めてくる働きがあるのですが、この作用は強力な力を持っていますので、摂りすぎると血栓の原因になってしまいます。
特に脂っこい肉類の食事ばかりしていると血液がドロドロになってしまい、血栓が出来やすい状態になります。

また、アラキドン酸の中にはアレルギー反応を起こす物質も入っており、それが気管支喘息の原因にもなります。
その強力さはヒスタミンをも超えてしまうので、摂りすぎには注意したいところです。

また、アラキドン酸の中からプロスタグランジンというホルモンが作られるのですが、その物質が癌細胞の増殖を助けてしまう作用もあります。
本来の働きをしていれば、細胞の増殖を抑制する役割をするのですが、過剰に摂取してしまうことで、癌細胞を増殖させてしまいます。

このように、一見、必要とされる栄養素でも摂りすぎることで悪影響を及ぼしてしまいますので充分注意しましょう。

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