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アラキドン酸の使い方や選び方をガイド!
上手に活用して、いつまでも聡明な毎日を!

赤ちゃんにアラキドン酸が重要な理由って?

不飽和脂肪酸のひとつであるアラキドン酸は、母乳に多く含まれている成分です。
アラキドン酸というと、中高年期の大人向けに「脳機能の向上」「認知症予防に」と注目を浴びているイメージが定着していますが、実はそれ以前より、乳児の脳の発育のためには必要不可欠の重要な栄養素として知っている人には知られていた成分です。

脳の情報伝達機能を向上し、記憶力や計算力をアップさせる重要な役割を持つものとして今や広く知られています。
とりわけ、脳機能の発達が急激に進む胎児から生後1歳くらいまでの時期は脳の基本機能が形成されるとても重要な時期にアラキドン酸をどの程度摂取できていたかによって、計算能力やものごとの解決能力に差が生まれることがはっきりと証明されました。

このことが1980年代に研究結果によって世界中に公表されたことを受け、日本国内メーカーが製造する粉ミルクにはその製品のほぼすべてにアラキドン酸が配合されるようになっています。
粉ミルクで育児をするお母さんの場合は、国内メーカーの粉ミルクであればアラキドン酸不足を心配することなく、安心して赤ちゃんを育てることができます。

母乳での育児をするお母さんは、自身の食事のバランスに気をつけてアラキドン酸不足の母乳とならないよう授乳期は注意して過ごさなくてはなりません。
日本人の一般的な食事の質においてはアラキドン酸が充分量摂取できているとされていますが、授乳期には気持ち肉や魚といった動物性たんぱく質を多めに食事に取り入れるか、またはサプリメントで補給する方法もあります。

赤ちゃんの健やかな発育のためにも妊娠中からアラキドン酸の摂取量について留意しながら妊娠・育児をしていきましょう。

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